東ヨーロッパ バックパッカー旅 第7夜

皆様こんにちわ
Jardin de Katzの中の人、hiro Nakajohです。
本日のブログの内容は先日の『ブルガリアからノルウェー最北端の岬へ』の第7夜です。
今回の内容は少々ハードです。。。
それではまた2010年1月へタイムスリップ!

みんなよく聞け?

まず、最初に言える事。

「ブカレストには気をつけろ」

これに尽きる。

むしろこれだけ覚えておいたらいい。あとは何の情報も要らない。

ルーマニアのブカレストの噂は聞いていたがこれほどとは思っていなかった。
まず、一番メジャーな(東京駅みたいなもん)ブカレストノルド駅に着いて、自分は電車でこの先の街に向かおうとしているのに、何故かしつこくバスで行かせようとする人。

バスでは行かない!って何度断ってもすさまじいしつこさで道を通してくれない。
その人の話を聞くと、バスの方が遥かに安く、早く行けるとの事。そのバス停までは25kmあるが自分の借りているレンタカーで送る、と。
レンタカーは乗せてもらうと100rei(3000円ちょっと)
少し高いなあ、とは思うもののルーマニアについて初めてだったので一応納得して乗る。
しかし!地図をよくよく見てみると25kmもなくてじつは3km位しか離れていない。
「話が違うじゃないか!」と猛抗議。
そいつら(2人組)曰く
「その地図より先だ!」との事。
しかし彼らの言ったバス停の名前は間違いなく3km先のもの。
「いいや、違うね!3km先のこのバス停の事だね!3kmに100reiは高すぎる!」となおも抗議を続けると
「お前は100reiで納得して乗っただろうが!」
とキレだす。

しかし私は
「納得はしたがそれは25km離れている場合や!」
とキレ返す。
言い合いが走行中続き、頭に来て道の途中で
「降ろせ!もういい!」と止める。
したらまだ乗って5分も経ってないのに平然と
「50rei(1600円位)払え」と抜かす。
ブチ切れで日本語で言い合いをして50reiをぶんなげて降りる。
「俺は電車で行く!時間がかかってもいい!」
と言うと今度は
「駅まで20reiで送ってやる」と言う。

バカジャナイノ?

駅までこっから10reiもかからないのは知っているので
「そんな高い金払えるか!」と捨て台詞を吐くと
「これはタクシーじゃねえんだよ!!!」との一言。
あ~~~~頭に来る!

んで、タクシーを捕まえて8reiで駅まで行けた。ほら見ろ!あんにゃろ!

もう一度ブカレストノルド駅に着いて、切符を買おうと思ったがこれがまた大変。
駅が雑然としていて全く買い方が解らない。
しかも駅内のすべての表記はキリル文字ときたもんだ(ロシア語みたいなやつ。全く読めない)

もうなんにもわかなんない的な絵にかいたような棒立ちをしながら、途方に暮れていると英語を話すやつが現れて、助けてくれた。
切符の買い方、乗り方、乗り場まで教えてくれた。
なんて良いやつだと思っていたら
「はい、20ユーロね。頂戴」と。
「は?何で?」
と聞くと
「俺は困っているお前を、全て助けて、変わりに切符まで買ってやった。だからそれに対する対価を払うのは当たり前だ」と。。。。

(レンタカー詐欺の次はガイド詐欺か。。。。)

しかし20ユーロは法外だ。なんで切符の買い方、乗り方、乗り場の場所を教えてもらうだけで2600円も払わなきゃならんのだ。

騙しには騙しで返してやろうと思い
「今、日本円しか持っていない。(本当は靴の底にユーロもルーマニアの金も入っている)だから日本円で払えないか?ここに1000円という札があって、ユーロに換算すると25ユーロ(3000円強)にはなる。」と嘘をつく。
「よしよしそれで良いよ」
というので渡す。
(フフフ、ざまあみろ)
とその男とは別れる。

出発までまだ時間があったので、ホームの端で待っている(さっきの男の見つからない様に)。

しかし、しばらくすると遥か前方から真っ赤に血相変えて走ってくるさっきの男が!!!!!

フリーの激怒画像。その当人ではありません。でも似てる

「やっべ!ばれた!めっちゃ怒ってる~」
しかし逃げる所がない!仕方ないから、平然とした顔で、怒り狂ったその男を待つ。
「おい!お前嘘ついたろ!1000円とやらは7ユーロ程にしかならないぞ!」
めっちゃキレてたので、仕方なく
「やあごめんごめん。実はあのあと両替して70rei(2000円)ならあるんだがそれで勘弁してくれない?」
と言って1000円を返してもらい70reiを渡してなんとかやり過ごした。

これで2連敗を喫したのであった。。。
まあ、確かに解りやすく説明してくれたし、それだけ払ってもいい人は利用する価値あるかもね。いい勉強になったと諦めた。
でも、レンタカーは本当に注意ね。
そうそう、ブカレストについてすぐに日本人のいる旅行会社(○○の歩き方に載っている旅行社)ははっきり言って冷たい対応なので利用価値無し。その日本人にもめんどくさそうに対応されて追い出された。その人を2時間も待ってたのに。。。

(現在の声:今はどうなってるかわかりませんが、とにかくルーマニア、特にブカレストにはご注意ください。自分が行った二年後には音大生殺害事件(あまりに凄惨で有名)もあり、自分も身の危険を感じるくらいでした。)

次回に続く

今回のお花!

今回のお花は、今人気のニュアンスカラーアレンジメント!
ニュアンスカラーは一言では表現しにくい中間色のこと。
このあいまいな感じが優しく、主張しすぎないところが人気なんですかね。
ご自宅用に、プレゼント用にぜひお使いください^^

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