蕗の薹のお話(さぁて、なんて読むかな?)
皆様こんにちわ。Jardin de Katzの中の人hiro Nakajohです。
暑さ寒さも彼岸まで
三寒四温
昔の人はほんとすごいよねえ。科学なんてない時代からそんなことわかってるんだからさ。
寒かったり暖かかったりももう少しですね。
さてタイトルの蕗の薹
読めましたか?
ヒントは2/10の本日が記念日のアレです。
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ハイ時間切れ
正解は「フキノトウ」です!
2/10は
「ふ(2)きのとう(10)」と読むところから記念日になりました!
結構強引。。。
しかし蕗の薹っておいしいですよねぇ。
子供のころにはなんて不味いんだと思ってましたが、大人になって蕗の薹の天ぷらなんぞを食べてみるとあんまりにも美味しいからびっくりしたもんです。
フキはキク科でフキ属の多年草
日本由来の植物で、とにかく日本全国でみられる日本人には大変なじみ深い植物です。
早春になると土からひょっこりと芽が出てきます。
いわゆる蕗の薹(フキノトウ)はこのひょっこり出た新芽なんですね。
中々に見つけづらい。
でもこの時くらいに摘んでしまわないとおいしくないんです。
もう少し成長すると
こんな感じに成長します。
これくらいになると見たことある人もいるのではないでしょうか?(田舎者の私はよく見ていた)
でもここまで成長しちゃうともう天ぷらには遅いです。えぐみが多くなるんです。
例外的には味噌と和えて食す文化もあるので、全く食べられないと言ったらうそになりますがね。(まだ食べたことない)
花言葉は「真実は一つ」なんていう某少年探偵が好きなセリフだったりします。
さあ皆さん、これを読んだら今日はスーパーに行って蕗の薹を買いましょう♪
あ、大事なこと書くの忘れてた。
蕗の薹はペタシテニン(別名:フキノトシン)という立派な毒を持ってます。
少しなら問題ないのですが、根っこの部分は特に強く持ってるの水に浸したり、塩ゆで後冷水にさらすなどしてアク抜きしてから調理するようにしてくださいね♪
というわけで恒例のお花宣伝なんですが、さすがに蕗の薹使ったプレゼントアレンジも花束も画像持ってないので、全く関係ないけどコレ!↓
もうすぐバレンタインだし、生花でプレゼントする場合のおススメをご紹介!
ずばりシンプルにバラの花束!
実に分かりやすいし、豪華!
何も女性から男性へしかプレゼント出来ない日ではありません!
海外ではむしろ男性から女性への愛の告白の日なんです。
ちょっとした料理を男性が作ってあげて、その料理にプラスしてバラの花束をプレゼント。
なんて素敵なんでしょう♪
是非お花プレゼントの際はぜひJardin de Katzを思い出してください。
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