梅と桜と薔薇と苺

寒さも和らぎだした今日この頃
皆さんこんにちわ。Jardin de Katzの中の人、hiro Nakajohです。

一月も後半になってくると、ソワソワしだすのが春のお花たち。特に桜なんかは皆さんもお花見に興じたいなど、楽しみに感じますよね。

しかし今年も去年に引き続き、きっとゴザ敷いての桜鑑賞、宴会は難しいんでしょうなぁ。。

さて、その愚痴の解決方法は後半に置いといて、、、と

皆さんは梅と桜ってお仲間だって知ってました?
まあ少しお花がお好きな方は梅と桜の見た目からどことなく似てる雰囲気は感じてたでしょうね。

同じバラ科

なんです。
ちなみにですが、表題のものはすべてバラ科
そう苺も実はバラ科なんです。
よーーーーーっく目を凝らしてみると全部花の形似てるんですよね。
葉っぱの形なんかも作りは同じ。
これ以外にバラ科の花をざっくり列挙すると



ボケ
コデマリ
山吹
リンゴ
ワレモコウ
アルケミラモリス
カリン
ナナカマド
などなど

メジャーどころがたくさん。意外と身近にあるお花がバラ科なんですねえ。

で、余談なんですが

お花見ってどんなイメージありますか?
やっぱり桜って感じですか?

実は奈良時代から平安時代までは

花見といえば梅鑑賞

だったんです。

平安時代までは桜は今の様に壮麗に花をつけてなく、いわゆる山桜が一般的だったんですね。

梅は当時中国から伝来し、その香りの良さと、中国という外国から来た物珍しさから、瞬く間に貴族の間に広まりました。

昔の和歌にも、桜の句は少なく、梅の句のほうが倍以上もあるなど、人気は完全に梅が勝っていました。

ただ、桜の人気がその当時無かったわけではなく、もともと桜は日本の古来より神聖な樹としてあがめられていました。
その理由に、
サクラというのは
サ(田んぼの神様)
クラ(神様の座る場所)
から来ています。

また最近では桜の400度の法則というものがわかってきまして
サクラは2/1から数えて気温が合計400度を超えると開花します。

昔の人はもちろん400度という細かな数字は分かってはいなかったでしょうが、桜が咲く時期を考えて、満開になるころに田植えをするとよい、ということは分かっていました。すごい!

なので、サクラは田んぼの神様といわれる所以なのですね。

で、平安時代に入りますと、遣唐使を廃止したことにより中国文化の隔絶、日本文化の見直しが進められ、日本古来の美として桜が珍重されるようになりました。
このころ書かれた和歌では梅と桜の句の数は逆転し、圧倒的に桜が人気となります。

これ以降安土桃山時代などには今の花見の原型(宴会!)へと変遷します。
とはいえまだまだ貴族や武士など特権階級の人々の遊びでした。

これが一般庶民に広まりだしたのがやっとこさの江戸時代。1720年ごろです。
これはもう最近と言っていいレベルですね(。。。。最近?)

というようにざっくりと梅と桜の関係、その他バラ科の植物のお話でした。

こんなに歴史あるお花見が、去年に引き続き出来ないなんて!

そんな皆様に冒頭で触れた愚痴の解決法をお知らせします!

Jardin de Katzでは

「どうせ今年も花見できないんでしょ?」

を合言葉に(どんな合言葉。。。)、ご自宅で楽しめるお花見セット(なんと花瓶付き!)を販売することにしました!!!
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また、サクラはお花見の時に限らず、お部屋の中に春を運んできてくれます。
この機会にぜひお花見時期はもちろん、冬から春にかけての季節を感じるアイテムとしてご利用くださいませ。