米津玄師さんのLemonを聴きながら

こんにちは。Jardin de Katzの中の人hiro Nakajohです。
最近このサイトをオープンさせるにあたって、PC前作業が増えてたんです。
そしたらやっぱ音楽って必要ですよね。
で、前から好きだった米津玄師さんの曲を流して聞いてたんですけど、
「そういやなんでLemonの楽曲はLemonなのだろうか?」
とふと思った次第です。
もともとはドラマ「アンナチュラル」の曲として印象的に流れていたし、歌詞の内容もどこか悲しい文なのできっとなくなった人、別れてしまった人を想う曲なのだろうとは思ってはいました。
そこで仕事の手を休めてポチポチ検索すると

この曲を書いてる途中で亡くなった祖父のことを想って書いてるという記事に行き当たりました。
なるほど、曲から醸し出される悲しさはここからきてるんですね。
で、なぜLemonなのか?の疑問はいろいろ書かれてるサイトはあれどもどうもしっくりくる解説がなかったんですね。
純粋になくなった祖父様とLemon自体に何か繋がりがあったんじゃないのかなー。なんて身もふたもないこと言っちゃう。。
あとはレモンって果実は酸っぱいけど、お花は少し甘い香りも含んでるんですよね。
だから今思い返せば口酸っぱく苦くも色々厳しく言ってくれてた祖父様の事をレモンに例えてるんだけど、その心根や根本はレモンの花の様に優しい香りのように包んでくれてたんだよー的な。無理があるか。。汗

レモンは大体日本の風土気候だと5.6月あたりに開花します。
開花の際には優しい甘さと爽やかさを兼ね備えた香りがします。

花言葉は 「誠実な愛」「思慮分別」「熱情」「陽気な考え」
花言葉と曲のつながりがあるのかも!?と思ってみたのですが、、
ここだけ見たら花言葉とこのLemonの歌詞との接点は感じられませんね。

ただ、花言葉には果実につく言葉もあれば、花のみにつく言葉もあるんです。
で、レモンの花だけについた言葉は 「心からの思慕」 。
祖父さまを心からの思慕で思う。。
Lemonという歌詞も、レモンの果実だとは限定していないわけで、もしかしたら花のことだったのかも?とか穿った見方をしてみました。(まあ、ジャケットもレモンの果実の絵だからその線はないのかもしれませんが。。。)
レモン自体も園芸種として鉢花として販売もしています。寒い地方は少し難しいかも知れませんが、関東より南の地域(特に乾燥気味の瀬戸内海など)では結構簡単に果実が出来ますよ。ぜひお試しあれ。

と仕事をさぼってそんなことを書いてしまってましたが、仕事もしようということでここでセールのお話。
クリスマスも近づいてきたので生花リースの販売を開始します。
しかも最初っからセールです(笑)

詳しくは弊社サイトのリースのところ見てくださったらわかりますが、最初は生花、そのあと風合い豊かなドライになって二度おいしい仕様です♪
この花材、サイズ、デザインでこの値段はやっすい!(と思ってます。。。)
数量限定ですのでお早めにお願いします。
使用花材
・ブルーアイス (やや先端の細い杉)
・ジュニパーベリー (ブルーアイスより細かな杉 実付き)
・ビバーナムティナス (紫黒っぽい実)
・ベルガムナッツ (丸っこい穴が開いたドライ実もの)
・サンキライ (赤い実)
・グニユーカリ (シルバーグリーンに見えるリースの中の大きめの葉)
・野ばらの実 (茶色っぽい小さな実)
ご参考に^^

そうこうしているうちにかけてる曲がチューリップの青春の影になっていた。この曲もいい曲ですよねえ。。。
ではまた。